今は輝きに満ちた生活をしているけれど、実は、実家が貧乏だった女性芸能人をランキングでご紹介します。
彼女たちは、まさに現代のリアルシンデレラ！！
その美しい顔立ちからは、想像ができないような貧乏な生活を送っていたのです。
そんな彼女たちの生活とともに、実家が貧乏な女性芸能人ランキングを発表します。
雑草魂が凄すぎるわ
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Contents
貧乏だけど明るく過ごしたアン・ミカさん
実家が貧乏な女性芸人のトップを飾るのは、アン・ミカさんです。
アン・ミカさんは、韓国済州島で生まれその後大阪育ちで、学生時代は、アルバイトで兄妹や家族を支えていました。
母親が死んだあとに自分の夢を実現するためモデルの道へ進み、１９９３年にはパリコレに初参加を果たした、世界が認めるモデルです。
モデル以外では、ジュエリーデザイナー、ファッションデザイナー化粧品のプロデュース、歌手など多彩な才能で活躍中です。
通販番組では、自分がデザインした服を売りまくる、凄腕の持ち主です。
幼い頃、自分の家はなく、他の人の家の二階に住んでいたのも有名です。
人の家に玄関があるのを知った時には、驚いたというエピソードもあります。
しかも、４畳半に家族７人で暮らし、７人全員が二階にいると床が抜けるので、順番に過ごしていたのも驚きです。
そして、朝の３時に市場に行き、捨ててあるゴミの中から食べられそうなものを拾って家族で食べていたのだそうです。
スイカは、食べた後、必ず種を捨てずに保管して数日後に砂糖をまぶして、再度スイカとして味わって食べていました。隙間風が強い部屋で冬になると寒くて眠れないので新聞紙にくるまり寝ていたのも有名です。
そして、なによりも衝撃なのが、病気になっても病院にかからず、病院の前で医師を呼んで治療方法を聞いて母親が治療したのもすごい話ですよね。
その治療で鼻の骨折まで治したアン・ミカの母親はかなりすごい人です。
アン・ミカさんの内面から出てくる明るさと人を和ませる人柄が、ミラー氏の心を捉えて、まさにリアルシンデレラです。
元彼がスパイだったと言う鉄板ネタもそろそろ飽きてきたわ
沖縄が生んだ歌姫安室奈美恵さんは貧乏だった
１９９２年にＳＵＰＥＲ ＭＯＮＫＥＹ’Ｓでデビューしますがヒット曲に恵まれず、その後、安室奈美恵ｗｉｔｈＳＵＰＥＲ ＭＯＮＫＥＹ’ Ｓに改名し、「ＴＲＹ ＭＥ～私を信じて～」が大ヒットとなり、一躍有名となりました。
１９９６年には、安室奈美恵としてソロ活動を開始し、数々のヒット曲を生み出しました。
アムラーといわれる現象まで引き起こし女子高生のカリスマとして崇められました。
１９９７年には、ダンサーのＳＡＭと結婚し、１９９８年５月には、男の子を出産し、１年間産休をとり、第４９回ＮＨＫ紅白歌合戦で再起を果たしています。
そんな安室奈美恵さんは、幼い頃から実家が貧乏で、母親が早朝から真夜中まで働き安室奈美恵を含む３人の子どもを養っていたそうです。
この人のすごいところは、自分が頑張っている姿を周囲には見せないところよね
かなり家計は苦しく、沖縄アクターズスクールは無料だったため入れたものの、通うのにバス代が払えず、週３日のレッスンに往復３時間歩いて通ったという有名な話があります。
幼い頃から貧乏をしていたためか、根性がすごいです。
通常は、ライブの途中でＭＣを入れるのが通常ですが、２時間ノンストップで歌って踊るパフォーマンスでファンを魅了し続けています。
今年、２０１７年でデビュー２５周年ですが、引退発表をしました。
たくさんの苦労を重ねてきた人生ですから、引退後は幸せに過ごして欲しいですね。
誰もが魅了されるあの笑顔、広瀬すずさんも貧乏だった
お姉さんが専属モデルをしていたSeventeenのイベントに母親と一緒にいた所を、現在の社長に声をかけられたのが芸能界に入るきっかけだそうです。
２０１２年に行われたSeventeenの専属モデルオーディション「ミスセブンティーン２０１２」のグランプリに選ばれて芸能界デビューとなりました。
その後は、ＣＭ、ドラマ、映画に出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気がグングン上昇している笑顔の天使、広瀬すずさん。
貧乏とは程遠いルックスですが、正真正銘の貧乏暮らしをしてきました。
広瀬すずさんの両親は、静岡で看板屋を営んでいました。
広瀬すずさんが、１２歳の時に３０代だった父親が脳卒中で倒れ、仕事ができなくなり倒産してしまったのです。
その後は、借金をして生活を生活しなくてはいけない程、貧しくなり、看板やの工場を閉鎖し、祖父から受け継いだ家や土地も手放す事になりました。
広瀬すずさんが、Seventeenのオーディションを受けたのも貧乏を脱するためだったです。
現在は、大ブレイクしていますが、時々ちょっとした発言で炎上してしまう広瀬すずさんに、貧乏に戻る事なく姉のアリスさんとともに活躍して頂きたいです。
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４位 演技力は太鼓判の満島ひかりさんは沖縄極貧生活していた
両親とも体育教師の元に生まれた満島ひかりさん。
あまり知られていないのですが、１９９７年に１１歳でアイドルとしてデビューしています。
一時期は、アニメワンピースの主題歌として起用されて大ヒットをしましたが、それが続く事はなく、すぐに人気は急降下を辿り、アイドルユニットＦｏｌｄｅｒ５は解散となりました。
２００６年７月には、実家が税金滞納などで沖縄の実家を差し押さえされてしまいます。
さらに、２００７年には父親が酒気帯び運転で事故を起こし、教師を辞める事となりました。
すごい転落人生ね。それが頑張る理由になっているのかも
その結果、家は手放す事となってしまったのです。
そんな中、２００９年「愛のむきだし」という映画に主演し、新人賞を総なめにし、満島ひかりさんの女優力を世の人達が知る事となりました。
現在では、女優だけでなく、声優としても大活躍です。
ＣＭやドラマなどでも観ない日がないくらい、確固たる地位を築き上げました。
まさに彼女の芯の強さがなした大業ですね。
今後も、人を魅了する演技に注目です。
５位 絵にかいたような極貧家庭の麻生久美子さん
１９９5年に第６回「全国高校生制服コレクション」のグランプリで優勝を飾り、その後女優として大活躍の麻生久美子さん。
本来は、アイドル志望だったため、女優には全く興味がなかった麻生久美子さんですが、マネージャーに映画のオーディションとは知らされぬまま、１９９８年に公開された「カンゾー先生」に出演し、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞などの賞を受賞し、一躍有名女優としての地位を確立しました。
今では、ドラマやCMでもおなじみの麻生久美子さんですが、父親がギャンブル好きで、麻雀にハマり、一晩で２０万円使ってしまう事もあり、そのため、家には常に借金取りがきていたそうです。
結構、破天荒な親よね
母親は、手作りしたソースを警察の目を盗んで路上で販売するという困窮した生活をしていました。
母親は夜も昼も寝ずに働いて、布団で寝た事がないほど仕事を掛け持ちしながら子供たちを養っていたのですが、そんな母親の財布から父親はお金を抜き取ってしまうような家庭でした。
さらに、父親はＤＶも母親にしていたため、やっとの思いで離婚しましたが、その後も極貧生活は続き、道端の草を食べたり、ザリガニを食べたりして命をつないでいたというすごいエピソードの持ち主です。
学校にも同じ服をいつも着ている事で、石を投げられるなどのいじめにもあっていたという悲しい過去があります。
そんな極貧生活を脱したのは、麻生久美子さん、アイドルを目指していたら今の生活は得られなかったでしょう。
だまして映画のオーディションに連れていったマネージャーさんは、麻生久美子さんの芯の素質を見抜いていたのですね。
彼女の極貧生活が、きっと今の素晴らしい演技に役立っているのだと思います。
上位５位にはもれましたが、他にも実家が貧乏な女性芸能人はまだまだいます。
- 菅野美穂さん
- マギーさん
- 上戸彩さん
- 藤本美貴さん
- 小西真奈美さん
などが有名です。
- 菅野美穂さん
- 菅野病院の院長の娘なんてうわさが一時期経ちましたが、実際は、お父様は、医者ではなく普通のサラリーマンで、母親もパートにでていたそうです。
埼玉県の東武東上線近くにある団地で親子５人で暮らし、生活が苦しく食べ物が十分食べられなかったため、栄養不要のためによく口の周りが切れたという話があります。
今でも菅野美穂さんは、節約が身について、ＡＴＭの手数料までしっかりチェックするくらい倹約しています。
- マギーさん
- よくテレビでも幼い頃のエピソードを笑顔で話しているので、実家が貧乏だったのが有名ですよね。
父親がナレーターや俳優、声優の仕事をしていため、収入が不安亭で、幼少期は、主食がもやしだったそうです。
さらに、冬の暖房器具は使用しないのが普通で、たまの贅沢なすき焼き牛ではない豚肉やベーコンで父親がバレないように電気を消して行っていたという話です。
母親がいなかったのでマギーさんが母親変りもつとめていました。
- 上戸彩さん
- デビュー間近に両親が離婚し、この当時から上戸彩さんの収入がすべてでした。
深い事情は不明ですが、母親と兄には収入がなかったため、デビュー当時から上戸彩さんの収入だけで生活しています。
今では、知らない人がいない程の有名人となって、家のリフォームをしたりと家族の生活を支え続けています。
そんな経験を体感しているからこそ、どんな役柄にもあった対応ができるのですね。
ご結婚もなさって、出産してからも意欲的に活動している上戸彩さんのこれからの益々の活躍を期待しましょう。
- 藤本美貴さん
- 実家が貧乏なのでは言われているのは、実家の写真が公開されてからです。
とてもキムチが辛い、焼き肉屋で有名ですが、現在は、親戚が営んでいるそうです。
古く、昭和を思わせる写真から貧乏感が出ている、さらには本当は韓国人なのでは？のうわさまで流れています。
小西真奈美さんは、学生の頃に両親が離婚して母子家庭となり、家賃が５千円～１万円の市営住宅に住んでいました。
母親は昼も夜も仕事をし、小西真奈美さんもアルバイトをして家計を助けていたそうです。
- 小西真奈美さん
- 幼い頃の小西真奈美さん夢は、「家に友達を呼んで誕生会をすること」だったなんて、ちょっと泣けちゃいますね。
小西真奈美さんは、どんな逆境にもめげずに笑顔で頑張ってきたから今があるのですね。
実家が貧乏な女性芸能人をみてみると、貧乏になるきっかけが父親にある、離婚を期に極貧生活になるのが多いですね。
しかし、そこから今の地位に昇りつめた彼女たちは素晴らしいです。
どんな逆境にも笑顔で、努力で頑張る事ことこそが、未来を開く大きな一歩なのだと学べます。
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