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芸能界は、性別問わず美しく整った容姿をもつ芸能人が数多く集まっている世界ですが、生来の姿かどうか疑わしいとインターネットなどで名前が上がる芸能人は数少なくありません。

素直な女性

テレビを観ていたら、「誰?」となるぐらい顔が変わってしまっている芸能人もちょくちょく見かけますよね

ぶりっ子

芸能界では美容整形をすることは、さほど珍しいことではないのでしょう

陰口

公表するのはかなりレア。整形芸能人の枠を狙っているのよ


ショック

特に女性の場合、整形疑惑を否定する芸能人が多いですが、今回は美容整形をキッパリと認めた女性芸能人を紹介します。


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青田典子さん

セクシー系アイドルグループ「C.C.ガールズ」のリーダーとして、歌手活動やタレント活動をして、バブル世代から絶大な人気を集めていましたが、グループ引退後は女優、タレントとして活躍していた青田さん。

特にバラエティ番組ではバブリーなキャラが炸裂して、「バブル青田」と呼ばれブレイクしました。

しかし、C.C.ガールズで知名度が上がるまでは、モデル活動をするも売れない下積み時代があり、その頃に美容整形をしています。

C.C.ガールズデビュー後に執刀医により暴露されましたが、その後、青田さん自身が認めています。

目、鼻、あご、エラ削りで総額は450万円位、芸能界で生き残るための決死の決断でした。

暴露されても潔く認めたところが、逆に青田さんらしく好印象で芸能活動に全く支障は出ませんでした。

美しさを手中にして、持ち前の優れたお笑いセンスがあって芸能界で活躍できたのですから、整形はいい自己投資だったといえるでしょう。

私生活では、玉置浩二さんと結婚して芸能活動を休止していますが、容姿とのギャップが激しい青田さんの突き抜けたキャラをまたテレビで拝見したいですね。

室井佑月

ワイドショー、情報番組のコメンテーターとして歯切れのよい本音トークで人気の室井さん。

小説のコンテストに入選したことで小説家になりましたが、美しい容姿とトークセンスからメディアへの露出が増え、現在はタレント業をメインとしています。

室井さんのコンプレックスは小さな胸でした。

確かにレースクイーン時代の画像では、スタイルはいいですが胸は大きくありません。

「自分を変えたい!」と思い立って、豊胸手術することを決断しました。

手術後は、子どもが産まれて授乳するときに胸が張って痛いことがあったぐらいで、他に問題はなく普段の生活に支障はありませんでした。

あえて言うなら、乳がん検査などで、豊胸手術を受けていることを毎回、医師に事前告知することが面倒なくらいです。他には顔にハリを出すためにボトックス注射をしていることも公表しています。

アラフィフになると、メディア映えを気にする女性芸能人にとって、美容医療は仕事の一環と捉えることもできますね。

北斗晶さん

元女子プロレスラーで、ヒール転向後に一気にスターダムにのし上がって看板レスラーとなった北斗さん。

レスラー引退後は、佐々木健介さんの鬼嫁として人気を博し、数多くのバラエティ番組に出演していますが、おしどり夫婦としても有名で、夫婦、又は家族揃って出演することもよくあります。

夫婦円満で仕事も順調で私生活に悩みなどなさそうですが、シミが目立ち「顔を隠したい」と思う気持ちが強く、バラエティ番組の企画で、アンチエイジングのため顔面を整形しました。

シミ取り、左右の目の位置を揃えるためにリフトアップ、ほうれい線にヒアルロン酸注射の他、二重まぶた埋没法でパッチリ目に変身しました。

レスラー現役時代についた傷跡に、ボトックス注射して目立たなくなったのが何より一番嬉しかったことだと語っています。整形後は好きな髪形にしたり、フェイスラインを出せるようになったり、気持ちに変化が現れました。

2015年9月に乳がんで闘病中であることを公表した北斗さんですが、北斗さんの強い精神と家族の支えもあって、2016年11月に仕事復帰を果たしました。

現在も治療は続いていますが、長いスパンで対応していくとポジティブに捉えています。これからも病気に負けず、明るくパワフルに活躍してほしいですね。


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第4位 浜田ブリトニーさん

奇抜なギャルメイクで、「ホームレス生活をするギャル漫画家」として知名度が急上昇して、一時期バラエティ番組に数多く出演していたブリトニーさん。漫画家に専念すると発表しましたが、現在はまた芸能活動を再開しています。

ブリトニーさんは、左右の目の大きさが違うことがコンプレックスで、普段はメイクで隠していましたが、バラエティ番組の企画で、アメリカの整形のスーパードクターの手による整形美女と出会い、一念発起して整形することにしました。

長年抱いていた整形願望を叶えられた喜びで、整形前と整形後の写真をブログに公開したり、自分に自信が持てるようになり気持ちも変わったと語ったりしています。

しかし、最近になり整形を後悔していることを明かしました。整形当時は、幅広の二重まぶたが流行していましたが、今は自然に見える二重まぶたが流行りのようです。

流行の顔に乗っかったことが失敗だったと告白しています。目を再び治したいそうですが、整形のスパイラルにハマってしまわないか心配ですね。

第5位 西川史子さん

医学生時代に、ミス日本でフォトジェニック賞を受賞後、学業の傍ら芸能活動をはじめた西川先生。
高飛車なキャラに、歯に衣着せぬ発言の数々は才色兼備だから許されている部分もあります。

バラエティ番組、トーク番組を中心に出演しており、医師としての意見を求められるときも的確に回答するなど、幅広いトークを展開できるので、安定した人気があります。

バラエティ番組で、顔のほうれい線にヒアルロン酸注射をしてシワを目立たなくさせたり、おでこにボトックス注射をしてシワが寄らないようにしたりプチ整形をしていることを公表しました。

整形外科、美容皮膚科の医師なので、美容医療にも詳しく、理路整然と自身が施した整形について語っていました。

医師としての豊富な知識や経験を自分の顔や身体に活かすことができるので、年齢的にはアラフィフに近づいていますが全くそうは見えませんね。

アイドルや女優がデビュー前に整形することを勧める事務所もありますが、インターネットで卒アルが出回り、整形疑惑がおきるケースが多いです。

松田聖子さんがデビュー当時、一重まぶたで八重歯がありましたが、いつの間にか、くっきり二重まぶたで歯並びもキレイになったように、明らかすぎるよりはまだ疑惑どまりで済むのでいいのでしょう。

今回紹介した女性芸能人は、普段から率直な物言いをする人たちで、整形をカミングアウトすることでイメージが変化することなく、受け入れられていますね。

他にも美容整形をカミングアウトした女性芸能人がいます。

●カミングアウトした女性芸能人

  • 紅蘭
  • 美保純
  • 水沢アリー
  • 森下悠里
  • 小森純
  • 今井メロ
  • 浜田ブリトニー
  • ざわちん
  • 美元
  • 野村沙知代
  • 大島美幸(森三中)
  • 中村うさぎ
  • 若月佑美(乃木坂48)