「少しでも美しく映りたい!見せたい!」という女心から、自身が積極的に取り入れている食事スタイル、トレーニング、コスメ情報などをブログやインスタグラムで紹介している女性芸能人は数多くいます。
美容の必須条件の一つが、バランスのとれた食事であることはよく知られていますが、どうしても偏食をやめられない女性芸能人は少なくありません。今回は、かなり偏った食生活を送っている女性芸能人を紹介します。
偏食が癖になっている人はメンタルに問題が抱えていると言われています
芸能人なんてメンタルが不安定だからね
偏食すぎると美容に良くないのでひどすぎるのは注意が必要ですね!
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きゃりーぱみゅぱみゅ
高校時代にファッション誌の読者モデルとして活動し始めたきゃりーさん。
音楽プロデューサーの中田ヤスタカさんにスカウトされ、歌手としてメジャーデビューすると世界各国で話題となりヒット曲を連発しました。色白でツルンとした美肌の印象のきゃりーさんですが、もやしとトマト以外は食べられないという徹底した野菜嫌いです。
こりゃやばいわ
なんで野菜嫌いなのに、こんなに肌が綺麗なんだぁぁ
Twitterで紹介した「理想のやきそばきゃりースペシャル」の具は肉、ウィンナー、もやしのみで、
「野菜?そんなのいらねぇ!失せろ!」と言い切っています。
初めてセロリを噛んだら花だと言ったり、ラーメンはネギなしチャーシューのみで茶色一色のラーメンだったりとかなりの偏食家です。
おでんの具材としての野菜は食べられるようですが、大根の煮込みが足りないと「大根の味がする」と、意味不明に怒りくるっています。
しかし、最近になって葉物野菜を食べられるようになったとバラエティ番組で告白しています。
レタスやキャベツを食べ始めて、さらにドレッシングをかければ美味しく食べられることに気づいたと語っています。
どうしてもっと早くドレッシングの存在に気付かなかったのか疑問ですが、病気にならないためにも野菜は必要ですので、どんどん他の野菜も食べられるようになってほしいですね。
志田未来
児童劇団に所属して子役として活動して、連続ドラマ「14歳の母」で初主演してブレイク後は、演技力が高いことから数多くのテレビドラマや映画に抜擢されている志田さん。
どちらかというと真面目で優等生的なイメージがありますが、意外なほど偏食家です。
バラエティ番組に出演したときに、ラーメン店のロケで「チャーシュー、きくらげ、メンマ、白ネギ、あさり(貝全般)」を食べられないと告白しました。
そのため、スタジオの食堂でしかラーメンは食べたことがないとのこと。
他にも「天丼、お好み焼き、焼肉、しゃぶしゃぶ、パフェ」と多くの人が好物な料理も嫌いで、食材を細かくした料理にも厳しく、「コロッケは揚げ物が苦手」、「ハンバーグは玉ねぎとソースが嫌い」、「グラタンは牛乳が嫌い」の理由で食べられません。「ブロッコリーは木だから嫌い」という迷言も残しています。中学時代は、
給食をほとんど残していて、唯一好物だった「ツナ缶」を毎日食べていました。
子役の時よりは、活躍が目立っていないわよね
ツナ缶はそのまま食べるのが好きらしく、トーク番組で明石家さんまさんに、ツナ缶に「醤油」、「醤油とマヨネーズ」をかけることを勧められて食べましたが、志田さんがお土産でもってきたツナ缶なのに、全く口に合わず拒否反応を示していました。食材が嫌いというよりも、味付けにこだわりが強い方なのでしょうね。
森泉
世界的ファッションデザイナー 森英恵さんが祖母にあたる森泉さん。
一家がファッション関係の仕事に携わっているため、森さん自身も自然とファッションへの関心が強くなり、19歳の時にファッションモデルとしてデビューし、パリコレクションに出演したこともあります。
現在はタレントとして、セレブだけど天性の明るさと気さくな性格で嫌みがなく人気がありますが、バラエティ番組でセレブならではの偏食っぷりを見せていました。
キャビアが好きすぎて、一瓶30gで98000円するキャビアをポテトチップスで瓶からすくって毎日一瓶食べています。
カップ焼きそばにのせて「キャビアカップ焼きそば」にすることもあり、他には、250mlで7560円もする白トリュフエキストラバージンオリーブオイルをドバドバと白ご飯の上にかけて、塩コショウで味付けした「白トリュフオイルかけご飯」など高級素材を豪快に使うセレブゆえの食べ方をしています。
スタジオの医師からは、「キャビアのような魚卵の過剰摂取は尿酸値があがり痛風の恐れがある」と注意されても、
森さんはいつものあっけらかんとした態度でしたが、スタイルのキープとともに健康をキープすることも気を付けた方がいい年齢になっていることを教えてあげたいですね。
お金持ちっていいな〜 私もキャビア中毒になってみたい
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第4位 前田敦子
AKB48時代は、絶対的なエースで不動のセンターの座に君臨していた前田さん。
現在は、女優として着実に実績を積んでいて、映画賞を受賞するなど演技力が評価されています。
そんな前田さんの食生活は何にでもお酢をかけて食べてしまうそうで、バラエティ番組でポテトチップス、お刺身、味噌汁にお酢をドバドバとかける姿には共演者達も引いてしまうほどでした。
あらゆる食べ物にお酢をかける理由は「お酢をかけると生臭さが出るから好き」と話していて、普通は生臭さを嫌う人が多数派なのに謎の発言です。
お酢は魚の生臭さを消し、さらに殺菌効果もあるので逆のことを言いたかったのではないでしょうか。
お酢は疲労回復やスタミナアップに効果的ですが、1日大さじ1~2杯ぐらいの摂取が適度で、過剰摂取すると酸が強いので歯が溶けてしまったり、体を冷やしてしまったりするので、前田さんの「お酢ラー」もほどほどにした方がいいですね。
第5位 山村紅葉
母であるミステリー作家 山村美紗さん原作のテレビドラマで女優デビューした紅葉さん。
大学卒業後は就職のため女優業を引退するも、結婚を機に退職して専業主婦になるつもりが、出演オファーが殺到したので、女優復帰して母の原作のドラマを中心に多数出演して活躍しています。
今や大女優の紅葉さんは、昔からすごく少食で固形物が苦手で液体なら食べられるということで、バラエティ番組で週に一度、高級ホテルにて朝食バイキングで食事している姿が紹介されました。
固形メニューは4種類のサラダ、フルーツ中心のメニューを少量ずつに対して、低脂肪牛乳、トマトジュース、スープ、味噌汁から始まって20種類の大量の液体メニューを2時間かけて楽しまれていました。
食した液体の量はなんと3リットル!紅葉さんはビールやワインを飲むときの量と変わらないと発言していましたが、医師に液体の過剰摂取は腎臓に負担がかかり、腎不全の可能性もあることを告げられ少しショックを受けていました。
長く女優を続けるためにも食生活を見直されるといいのですが…
偏食がやめられない女性芸能人一覧
偏食家でもスタイルがよくキレイな女性芸能人は少なくありません。
特定の嫌いな食べ物があっても、他の食べ物やサプリメントで補って栄養バランスを摂ったり、エステに通うなどしているのでしょう。
ただ、同じような食べ物をずっと食べ続けるのは栄養が偏ってしまい問題があるので、健康に気を付けて元気に活躍してほしいですね。
他にも偏食がやめられない女性芸能人がいます。
- 南明奈
- 小泉今日子
- 八代亜紀
- 山本梓
- 田中道子(元ミスワールド)
- 岡添麻希
- 南美希子
- 永尾まりや(元AKB48)
- 伊藤沙莉
- 高橋ひかる
- 水沢アリー
- 家田荘子