最近ではラップが流行ってきていますね。
テレビ番組で見かけることが増えたかな?と思います。
一言「ラップ」と言われるとイケイケなお兄さんやお姉さん達を想像しますね。
「ラップが上手い芸能人は?」と聞かれると歌手でラップが上手い芸能をたくさん想像してしまいますね!
ここで今回は、ラップが上手い芸人をランキング形式で紹介していきます!
ラップが上手い芸能の中で果たして誰が1位なのでしょうか!
意外な人が出てくるかもしれませんね。それではさっそく見ていきましょう。
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5位 あばれる君
さぁ兄弟。記念写真を撮ろう。 pic.twitter.com/90dPNCimWn
— あばれる君 (@abarerukun) 2017年10月20日
実はあばれる君はお笑い芸人になる以前はラッパーとして活動しており、人気があったそうです
最近では様々な番組でラップを披露しているのを度々見かけることがあります。
あばれる君が元ラッパーだったことを知らない視聴者達からは「かっこいい」、「普通に上手い」「フリースタイルラップが上手すぎる」などネット上で話題にもなるほど。
あばれる君がラップが上手いと話題になったのが、バラエティー番組の芸能人に仕掛けるドッキリでのことでした。
あばれる君にドッキリでたくさんのラッパーの方達が突然ラップを仕掛けるというもので、仕掛け人のラッパー達の中にはKダブシャイン・ACE豪華なメンバーが登場し、いきなりラップを仕掛けられ動揺するあばれる君でしたが、その仕掛けられたラップに対し、すぐに見事なラップで返した。
このドッキリの番組からあばれる君が元ラッパーでラップがすごく上手いということが広まり話題になりました
4位 とろサーモン 久保田和靖
お笑い芸人のとろサーモン久保田さんは以前から芸人の中でもラップが上手いと評判だったそうです。
とろサーモン久保田さんは芸人のかたわら現役のラッパーでもあります。
とろサーモン久保田さんのラップが上手いと言われるきっかけとなったのが、戦極MC feat 芸人ラップ王座決定戦という大会が2回あり、その2回とも優勝しています。
大会の審査員にラッパーの晋平太やKENthe390・呂布カルマなどがおり高評価していました。
そんなこともあり、とろサーモン久保田さんはラップが上手いと噂されています。
3位 ダイノジ大地洋輔
天才万博
おもろそうなのできそうあとはみんなが
どうかしてるってくらい
踊れば大丈夫頼むよ
あなた pic.twitter.com/pooQMwzk52— DJダイノジ (@DJ_DNJ) 2017年10月20日
エアーギター世界一でお馴染みのダイノジ大地洋輔さん。
ダイノジとは大地洋輔さんと大谷ノブ彦さんによるお笑いコンビです。
ダイノジ大地洋輔さんのまたラッパーが上手い芸人の一人です。
ゴッドタン 「マジ歌ライブ」にダイノジ大地洋輔さんが出演し、
ダイノジ大地洋輔さんのラップ、歌は劇団ひとりさんやバナナマンの設楽さんがどのラップよりいいと絶賛していました。
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2位 中川家中川剛
お笑いコンビの中川家の中川剛さんはラップとはかなりかけ離れたイメージがありましたが、
中川剛さんのラップが上手いと噂が広まるきっかけになったのが「リンカーン」という番組で中川家の中川剛さんがラッパー集団の練マザファッカーに2週間修行に行くというもので、番組の最後で中川剛がラップを披露しそこでラップが上手いということがわかりました。
1位 オードリー若林正恭
オードリーの若林さんと聞くと様々な番組で音痴と言われているのをよく耳にします。
そんなオードリーの若林さんが1位?!と驚くと思います。
オードリーの若林さんのラップが上手いと評価されたのがラジオ番組の「オードリーのオールナイトニッポン」というオードリーの二人がパーソナリティーを務めるラジオ番組です。
そのラジオ番組の中で若林さんが披露した相方の春日俊彰さんへの「disラップ」がかなりの高評だったのです。
そもそものラジオ番組で披露した春日さんへの「disラップ」のきっかけが2014年の9月に番組主催で行われた「史上最大のショーパブ祭り」でした。
東京国際フォーラムに5,000人ほどのお客さんを集めて行われ、そこでのイベントにゲストとして出演した歌手のmiwaさんに対して番組のムチャぶりでラップを作り、披露することになった若林さんは90年代の日本語ラップの愛好者だったことでmiwaさんをいじるような歌詞と番組内での定番ネタを交えてしっかりと韻を踏む素晴らしいラップを完成させ披露しました。
すると、そのラップを聞いたお客さん達から大喝采を浴び、ネット上でも絶賛され続けています。
そんなこともあり、オードリーの若林さんがラップが上手い芸能人で1位です!
その他のラップの上手い芸能人
- くりぃむしちゅー有田哲平(芸人)
- 成海璃子(女優)
- 佐野泰臣(俳優)
- LinQ深瀬智聖(アイドル)
- 染谷将太(俳優)
- AAA日高光啓(アイドル) SKY―HI(ラッパー)
- 小西真奈美(女優)
- 桐谷健太(俳優)
- 石橋杏奈(女優)
- レイザーラモンRG(芸人)
- バイキング小峠(芸人)
- モンスターエンジン西森(芸人)
- オリエンタルラジオ藤森(芸人)
- ロバート秋山(芸人)
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まとめ
いかがだったでしょうか。意外な芸能人ばかりでしたか?
今まではラッパーと聞くと怖い人達というイメージがあったりしたのですが、現在では高校生同士でラップの「上手い」、「下手」を争う番組があったり、芸能人同士やお笑いの中にもラップを取り入れたりと最近ではラップがすごく流行ってきています。
今までなかなかテレビなどであまり紹介されていなかった分ラッパーは怖いというイメージがついてしまいましたが、最近テレビで取り上げられることが多くなり芸人さんの方々が面白味のあるラップを作り、披露してくれたりするおかげで「ラッパーは怖い」というイメージが消えて面白く、楽しいものだと思えるようになりました。
ここで紹介したラップが上手い芸能人の中に元々ラッパーだったという人がちらほらいて書いている自分でも驚きました。
オードリーの若林さんに関してはかなり驚きました。物静かなイメージと音痴であるということでラップとはかなりかけ離れていると思っていました。
私のように想像とは違っていた!と思う人もいたと思います。
好きな芸能人がラップをしたり、楽しそうにテレビ番組などで紹介していたらきっとあなたもラップにハマるかもしれませんね。
誰でも簡単に道具が無くてもすぐにできるところもラップの魅力なのかもしれません。