歌手じゃないのに歌が上手すぎる女性芸能人はこの人！！

歌手じゃないのに、ドラマやＣＭで上手すぎる歌を披露している女性芸能人をピックアップします。

ではでは、早速そんな歌が上手い女性芸能人をみていきましょう。

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ダントツの歌の上手さに圧倒された高畑充希さん

歌が上手い女性芸能人といえば、すぐに思いつくのが高畑充希さん。

舞台観賞が趣味だった両親の影響もあり、幼い頃から「オペラ座の怪人」や蜷川幸雄さんの作品にふれて育った高畑充希さん。

小学生の頃から舞台女優を目指してきました。

好んで聞く音楽も、ミュージカルのサントラが中心で、魂のそこまでミュージカルにどっぷりハマっていたのです。

２００５年の中学生の時にホリプロ主催の「山口百恵トリビュートミュージカルプレイパックpart２～屋上の天使」のオーディションで王座を獲得して女優デビューしました。

２００７年～２０１２の６年間は、８代目ピーターパンとして活躍しています。

高畑充希さんは、女優さんのイメージが強いですが、２００７年に小渕プロデュースの元、「みつき」として歌手デビューをしています。

２０１３年には、連続ドラマ「ごちそうさん」で披露した歌声が素晴らしいと賞賛されて、２０１４年には、過去にリリースされた曲を含めたアルバムを高畑充希として出しています。

２０１４年といえば、チョーヤ梅酒のＣＭでの歌声が多くの人を魅了しました。

その後も、高畑充希さんが出演するＣＭには、必ずといっていいほど彼女の美しい歌声が入っています。

多くの人を魅了する美しい歌声が、これからも多くのドラマやＣＭで流れるのが楽しみですね。

若者から歌唱力を絶賛された長澤まさみさん

人気のある女優さんとしては有名な長澤まさみさんの歌唱力に若者が絶賛しています。

２０００年に第５回東宝「シンデレラオーディション」でグランプリを受賞した長澤まさみさん。

当時は、最年少の１２歳（小学６年生）で受賞した事が話題になりました。

同年の６月には、映画「クロスファイア」で女優としてデビューしました。

その後は、ファッション誌の「ピチレモン」の専属モデルとしても活躍しています。

デビューしてからは、多くのドラマに出演し、中でも印象的なのが２００４年の「世界の中心で、愛を叫ぶ」のヒロイン役を見事に演じきりました。

そんな長澤まさみさんの歌唱力に注目が集まったのが、２０１４年にフジテレビで放映されたドラマ「若者たち２０１４」です。

そのドラマでは、歌手を断念したギターが上手な屋代多香子という役柄を演じていました。

ギターを弾きながらの歌は繊細で、英語の歌詞の発音も素晴らしいものです。

あまりの歌の上手さに口パク？の噂が流れるほどです。

２０１７年には、ミュージカル「キャバレー」でも圧巻の歌唱力を披露しています。

同じ年の長編アニメーション映画「ＳＩＮＧ」では、ヤマアラシのアッシュの吹き替えを担当し、迫力のある歌唱力で若者を魅了しました。

すごい！！聞いてみた事ない人は、検索するとすぐに出てきますので、聞かなきゃ損しますよ。

今後の長澤まさみさんの活躍がとても楽しみですね。

見た目とのギャップがすごい榮倉奈々さん

かわいい見た目とのキャップがすごいのが榮倉奈々さんの歌です。

２００２年、当時中学３年生の時に、渋谷の「１０９」前でスカウトされ、雑誌「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」の専属モデルとなりました。

２００４年には、ＮＨＫのテレビドラマ「ジイジ～孫といた夏」で女優としての活動も開始しています。

初主演ドラマは、２００６年に放映されたフジテレビの「ダンドリ～Dance☆Drill」です。

その後も、２０１０年には、「余命１カ月の花嫁」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している榮倉奈々さん。

かわいい見た目とのギャップがすごい、歌うまを「堂本兄弟」で三味線を弾きながら「涙そうそう」を歌い、周囲を驚かせました。

三味線は、子どもの頃から習っていて、藤本流準師範の資格を持つほどのかなりの腕前です。

この歌声を持つのに歌手デビューしない、ＣＤ出さないのはなぜ？との声がたくさん上がっています。

実は、「涙そうそう」だけではなく、プロポーズ大作戦というドラマでは、長澤まさみさんと「さくらんぼ」を歌っています。

この時は、どちらかというとカラオケを普通に楽しんでいる女子な感じの歌声ですが、これも演技なのでしょうか？

そうだとしたら、女優はすごいです。

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演技上手すぎ、しかも歌うますぎの満島ひかりさん

演技上手すぎるだけじゃなく、歌まで上手すぎる満島ひかりさん。

現在は、女優として活躍している満島ひかりさんは、沖縄アクターズスクール主催の、「安室奈美恵With SUPER MONKE’Sオーディション」で優勝し、入校しています。

この優勝特典が、１年間無料で通学できる権利だったそうです。

１９９７年には、Folderという７人組のユニットでデビュー、その後２０００年には５人組ユニットとなり、Folder５となり

3枚目のシングルがアニメONEPIECEのオープニングテーマとなりヒットを果たしました

そうなんです。
イメージでは、満島ひかりさんはもともと歌手としでデビューしていたのです。

でもアイドルなので、普通はほどほどの歌声なんてイメージがあると思いますが、大塚製薬カロリーメイトのＣＭファイト「とどけ熱量」は、聞いている人誰もが引き込まれる歌声です。

満島ひかりならではの迫力のある歌声は圧巻です。

演技では、実写版の北島マヤとまで言われている満島ひかりさん。

今度は、いつその素晴らし歌声を披露してくれるのでしょうか。

普段のトークしているイメージからは想像できない歌声のローラさん

トークでは、かなりお茶目な印象のローラさんは、意外な事に歌が上手いです。

ローラさんの「ローラ」という名前は、「大草原の小さな家」に出てくる登場人物から命名されています。

２００７年に、雑誌「Popteen」の読者モデルとして出て以来、モデルとしてのオファーが増え、２００８年にはファッション雑誌「ViVi」に登場し、専属モデルとなっています。

２００９年から２０１１年には、「渋谷ガールズコレクション」や「東京ガールズコレクション」にも出演しています。

２０１０年には、バラエティ番組「しゃべくり００７」にゲスト出演し、お茶の間を沸かせる軽快なトークと明るいキャラクターで一気にブレイクしています。

同年には、ファッション雑誌「ViVi」が手掛けたコンビネーションアルバムで、中島美嘉の「WILL」カバーし、キャラと大違いの歌の上手さで世間を驚かせています。

その後も、バラエティ、ＣＭなどでローラさんが歌う姿をみる機会が多くなりましたね。

特にローラさんが歌った、AIの「story」が絶賛されています。

ポップスだけでなく、オペラまで幅広く歌えるローラさんは、最近では、お茶目なキャラクターや毒舌ぶりよりも、歌の上手さの方が話題となっています。

新垣結衣さん

２００８年にドラマ「恋するマドリ」の主題歌を歌って話題となりました。

新垣結衣さんの独特の澄み切った声が魅力的、特に高音に聞きほれる、一度聴いたら中毒になる人続出です。

水原希子さん

「インテルのＣＭ」で歌を披露したのが初めてでした。

本人曰く、歌には自信があるわけではないので、すごく緊張したそうですが、緊張を全く思わせない大胆で表現力豊かな歌声ですよね。

小西真奈美さん

２００８年に放映された映画「Sweet Rain 死神の精度」の主題歌を歌っています。

その時の役名の「藤木一恵」という名前での歌手デビューです。

繊細でキュートなイメージとは逆に、迫力のある歌声です。

歌が上手いイメージがないのと、あまり歌がヒットしなかった理由は事務所に力がなかったからなんてささやかれています。

杏さん

TOKIOが司会をするトーク番組で、ギターの弾き語りを披露しています。

その時の歌の上手さに、TOKIOのメンバーも驚いていました。

透明感のある声でのびやかな歌声は、TOKIOの国分太一さんにボーカルかえますからとま
で言わせたほどです。

北乃きいさん

演技にも定評のある北乃きいさんの歌声にも注目集まっています。

２０１０年に「サクラサク」でＣＤデビューしてから多くの曲をだしています。

「サクラサク」が有名ですが、声が綺麗で歌が上手いだけでなく、歌い方が優しくて良い
と高評価です。

今後も女優さんと歌手の両方で活躍するのでしょうか？

とても楽しみですね。

歌の上手い女性芸能人は、かなり多いのがわかります。

歌が上手い根本として、もともと事務所でレッスンを受けていた事も大きなメリットとなっていますね。

今や女優さんだけでなく、歌手までこなし、しかも自分のドラマや映画の主題歌まで歌ってしまう女性芸能人をみていると、天は二物を与えずより、誰にでも他の可能性があるのではと思います。

今後も歌が上手い女性芸能人があらわれるのか、楽しみです。