こんな人も！？ピアノが得意な女性芸能人【TEPPEN】

ピアノを弾く女性って、優雅で上品なイメージがありますね

芸能界にもそんな女性が数多くいます。中にはふだんのイメージからはまったく想像できない人も。

そこで、ピアノがうまい女性芸能人にはどんな人がいるのか調べてみました。

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松下奈緒（女優）

松下奈緒さんが東京音楽大学ピアノ科専攻卒だったことは有名ですね。女優の他にピアニスト・作曲家という肩書もありますから、本業といってもいいでしょう。

女優としてのデビュー作となったテレビドラマ『仔犬のワルツ』（2004年）では、代役を立てずにピアノを弾きました。

2006年にはピアノ演奏に加え、作曲も手がけたアルバム『dolce』を発表。

その後もアニメ映画『ピアノの森』（2007年）や、自身が主役を務めた映画『チェスト！』の主題歌でピアノを演奏しています。

今年３月に桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻を卒業した松井咲子さん。

つい最近までバリバリの現役音大生でした。AKBグループで初めてピアノのソロアルバム『呼吸するピアノ』（2012年）を発売し、芸能人が特技を競う『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』のピアノ部門で優勝したほどの腕前です。

ピアノ芸能人って枠を確保するためにはもっと努力が必要よ

幼稚園の頃からピアノを習っていたという森保まどかさんは、子供の頃にコンクールで入賞したり、松井咲子さんと同じく『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門で優勝した経験があります。発売日は未定ながら、ピアノのソロアルバム制作が発表されています。

４歳で本格的にピアノを習い始めた生田絵梨花さんも、コンクールでの入選経験を持っています。『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門に出場するも、優勝は逃しました。

生田さんの初めての写真集のタイトルは『転調』。

ピアノ好きな彼女らしいタイトルですね。

３歳からピアノを習っていたさゆりさんも『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』のピアノ部門で優勝経験があります。

大阪音楽大学短期大学部ピアノ科は中退だったものの、番組内で「わずか２か月という受験勉強期間で合格した」と紹介されていました。

かつみさんの借金の件はどうなっているのかしら？ちゃんと働く男を選びなさい。

『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』では準優勝だった山口めろんさんは、この番組で知名度が上がったと言っても過言ではないでしょう。彼女も日本大学芸術学部の音楽学科ピアノコースを卒業しています。

３歳からピアノを習っていた川島海荷さんは、テレビ番組などでその腕前を披露したことはありませんが、自身初のDVD『Holo Holo』の中でショパンの「幻想即興曲」を披露しています。

音大進学やピアノ講師を目指していたという青木さやかさん。過去には自分で作詞作曲したピアノの弾き語りとトークを交えたライブを開催したこともあります。

ピアノがうまい女性芸能人をいろいろ挙げていきましたが、他にもこんな方々がいます。

本業の方も含めてご紹介していきましょう。

ピアノを弾くことが本業の方はうまくて当たり前ですが、なかなかテレビなどでピアノを弾く姿を見られない人もいますね。

女優さんともなると、映画のワンシーンのためだけに猛特訓をすることもあります。たった１曲でも何か弾けるって、とても魅力的です。

ピアノが得意な人から見れば「まだまだ」でも、弾けない人から見れば鍵盤を叩いて曲が奏でられるだけでも「すごい！」「素敵！」と感じてしまいますね！