女性芸能人の背筋が凍る「ほん怖」エピソードをまとめて見ました
あなたは今回話する怖いエピソードを超える体験をしたことがありますか??
そもそも霊感とは何なのでしょうか。
【霊感】霊的なものを感ずる不思議な感覚。インスピレーション(大辞林第三版より)
人には見えないものが見える、ありえない出来事に遭遇する…霊感が強いと言われる人はさまざまな不思議な体験をしています。
芸能界でもそんな霊感の強い人が、テレビ番組などで不思議体験を披露している姿を目にすることも多くありますね。
そこで、ここでは霊感が強い芸能人を女性に限ってご紹介しましょう!
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森久美子(もり・くみこ)
第1位に輝いたのは森久美子さんです。
オペラ歌手、タレント、女優
1959年7月22日生まれ
宮城県出身
おそらく女性芸能人の中ではトップといっても過言ではない強い霊感を持つ森公美子さん。ご本人がテレビ番組などで話した数あるエピソードの中から、いくつかご紹介していきます。
■飛行機から見えた死神
ある時、乗っていた飛行機の調子が悪くなったと感じた森久美子さん。窓の外を見ていると、なぜか雲の中からこちらを見ている視線のようなものを感じた。
その後、飛行機は何ごともなく無事着陸し、帰宅して急激な睡魔に襲われた森さんは、そのまま眠ってしまった。夢なのか現実なのか、森さんの目の前にワイシャツ姿の男性が現れてこう言った。
驚かせてすみません。森久美子さんが乗っていると知らずに飛行機を落とすところでした
雲の中からの視線は死神だったのだろうか…
■チベット高僧のお守り
ある空港でチベットの高僧に出会った森さん。その高僧は、森さんに「あなたからは素晴らしく徳の高いオーラが出ている」と言われ、お守りにと梵字のようなものが書かれた布を手渡された。
森久美子さんが高僧と別れて飛行機に乗ると、墜落の恐怖すら感じるほどの揺れに襲われた。森さんは高僧のお守りを手に無事を祈った。
やがて飛行機は無事に目的地に着陸。安心した森さんは懸命にお守りを探したが、不思議なことに、どこを探しても見つからなかった。
その後も森さんは幾度となく危険な目に遭うのだが、そのたびに持っているバッグからは絶対に入れた覚えのない高僧のお守りが出てくるのだった。
そしてなぜかその高僧のお守りは、平穏な時にはどこを探しても絶対に見つからないのだった。
■マンションの管理人
森さんが以前引っ越したばかりだったマンションでの出来事。ほろ酔い気分で自宅マンションに戻ったある晩、1階の管理人室からおじさんが出てきた。
もともと人懐っこい性格の森さんがおじさんに挨拶すると、おじさんも嬉しそうに「一緒にお茶でも」と管理人室に招き入れてくれた。
ソファなどが置かれ、生活感ただよう部屋の様子から住み込みの管理人だと思った森さんは、たまたま持っていたワインを一緒に飲み、おじさんと楽しく時を過ごした。おじさんの方も嬉しそうな様子だったと森さんは語る。
そして、それがきっかけとなって森さんは管理人室に得意の手料理をさし入れたり、森さんの友達を呼んでおじさんと一緒に楽しんだりするようになった。
何日かのち、森久美子さんがおじさんに「写真を撮ろう」と提案したが、おじさんは何度も断った。しかし森さんの強引さに根負けしたのか、一緒に写真を撮らせてくれた。
今どきのように携帯で気軽に写真が撮れなかった時代。現像して焼き増しし、でき上がった写真をおじさんに手渡そうと、森さんは管理人室を訪れた。
ところが…
管理人室から出てきたのは見知らぬ女性。部屋の様子も殺風景なただの事務所だった。
森久美子さんが女性に経緯を話すと、現在このマンションの管理人は自分だと言うのだ。
不思議に思った森久美子さんが女性におじさんとの写真を見せると…
この男性はこのマンションに一人で暮らしていた方で、だいぶ前に亡くなられましたよ
信じられないまま、その日は眠りについた森さん。
夜中にふと目を覚ますと、そのおじさんが森さんのそばに立ち、「楽しかった。だけどもう会えない」と告げて消えてしまった。その後マンションでおじさんを見ることは二度となかった。
後日、森久美子さんはその話をあるテレビ番組で披露しました
出演していた霊能者は「寂しく亡くなった男性が陽気な森久美子さんにひかれ、管理人という姿で現れた。一緒に過ごしたかった」と鑑定した。森さんの友達にまでおじさんが見えていたのは、森久美子さん自身の霊感の波長の強さ。
ではなぜおじさんは「もう会えない」と告げて姿を見せなくなったのだろうか。
それは写真を撮ったせい。写真を撮るという行為がおじさんの霊体に影響したのだと霊能者から聞かされた森さんは、収録中にもかかわらず「私が写真を撮ったせいだ」と大号泣していた。
いかがでしたでしょうか?森さんの体験は不思議というレベルを超えて、ちょっとスケールの違いを感じます。一緒にいる友達にまで霊の姿を見せてしまうなんて、よほど波長が強いのですね。
続いては私生活で何かとお騒がせなこの方です。
奥菜恵(おきな めぐみ)
女優、歌手
1979年8月6日生まれ
広島県出身
かつて放送されていた人気番組『オーラの泉』をご存知でしょうか。
番組の出演者で“スピリチュアル・カウンセラー”の肩書を持つ江原啓之さんや、非常に霊感が強いことで有名な美輪明宏さんから、奥菜さんが自身の霊感の強さをコントロールできていないことを心配されるほどでした。
そんな奥菜恵さんの不思議エピソードとは…
- ●ある映画のオーディションを受けていた最中に祖母が亡くなった
- 夜、金縛りにあった奥菜恵さんの耳元に、「見守っているから大丈夫」という祖母の声が聞こえた。
奥菜恵さんはその映画のオーディションに見事合格。祖母が守ってくれたのだと感じた。 - ●幽体離脱経験が二度ある。
- 一度目は北海道。二度目は宇宙まで飛び、宇宙空間から地球を見下ろした。自分の体が天井を抜け、本当に空を飛んでいる実感があったと語っている。
- ●祖父が亡くなった時、奥菜恵さんは仕事中だった
- 駆けつけることができなかったにもかかわらず、祖父を看取った感覚があった。実際に祖父のそばにいた彼女の父親に、その時の状況を話すとピタリと当たっていた。
次のこの方のエピソードはちょっとほほえましいかもしれません。
釈由美子(しゃく ゆみこ)
女優、タレント
1978年6月12日生まれ
東京都出身
19歳の頃から不思議な体験をするようになったという釈さんが、テレビなどで妖精(?)の話をしているのを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- ●19歳の頃から妖精(?)が見えるようになった
- それはディズニーのティンカーベルのような愛らしい姿ではなく、ジャージを着た「小さいおじさん」だった。
引き出しを開けたらいたり、座布団をめくったらいたり…
ある日シャワーを浴びていると浴室の排水口に大仏の姿をしたおじさんがいて、「ドンマイ、ドンマイ」と声をかけられた。
釈さんはそれを見て癒されたと言うが、小さい大仏おじさんはシャワーの水で排水口に流れていってしまった。 - ●どこからともなく声が聞こえる
- たとえば、駅のホームに釈由美子さんが立って電車を待っていると「行け」と言う声が聞こえたり、「危ない」という声が聞こえた瞬間に崖から落ちたが無傷だったりしたこともある。
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まだまだいる!霊感が強い女性芸能人 こんな人たちも!
- 松井玲奈
- 杉本彩
- 安めぐみ
- 大島優子
- 北川景子
- 真矢みき
- 眞鍋かをり
- 高橋みなみ
- 中川翔子
- 松嶋尚美
- 土屋アンナ
- 中森明菜
- 麻生久美子
霊感が強い女性芸能人のまとめ
お読みになってどう感じましたか?似たような体験をした方、話だけで恐怖を感じた方、なんだかウソくさいなぁ~と思う方など、いろいろな印象を持たれたことでしょう。
芸能という分野の仕事自体がインスピレーションの強い人に向いているとも言われます。歌に思いを込める歌手、違う人格になりきる俳優。
ここで挙げた人たちもそうした強い感受性や直感を持ち、それが霊感の強さとなって表れているのかもしれませんね。